７０歳時点で２０本以上歯が残っていれば、保険料を割り引く認知症保険を販売すると第一生命HDが発表しました。歯の残りの本数に応じてという制度の導入は業界初になります。

国の骨太の方針2021にも歯科のことが大きく取りあげられているように、お口と全身と関連は非常に密接であることが一般的にも認知されてきております。今回の保険料の割引も「歯」と「認知症」の結びつきが強いため、実現されたものと大いに考えられます。

「お口は健康の窓口」とはまさにその通りです。お口の健康、そして全身の健康を守っていきましょう。　中台